2015.01.01

あけましておめでとうございます〜

あっという間に新年ですね…
あけましておめでとうございます。

私事ですが、12月17日にベトナムから帰国し、翌日から顔合わせというスケジュールで、やはりベトナムと日本との二重生活にヨロヨロと体力不足を感じずにはいられません(´д`;)
おかしいなぁ…ちゃんと向こうでWi○Hitしてたのになぁ…

ということで、稽古は年内無事に終わり、今年は8日から再開です。
あうー、サイトの申し込みがまだ整っておらずに申し訳ありません〜。

こりっちの申し込みはすでに始まっておりますので、よろしければそちらもご利用くださいませ。

こりっち「恋桜」お申し込みはこちらから

今年もよろしくお願いいたします!

日時: 2015年01月01日 15:28|記事URL

2012.03.28

復活〜

一年ぶりですねこんにちは。ご無沙汰しております。

もしかして、活動辞めたとか思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、どっこい生きてます。(笑)

今年はお休みを頂きました。というのも、色々と今後の活動やらの軌道修正やらなにやらで時間が欲しかったからです。

はい、次回来年の概要がなんとなく固まって参りました〜。

次回の日程は、2013年2月14日(木)〜17日(日)…ですが、メインキャストを打診している方のお返事によって、12日(火)〜17日(日)になるやもしれません〜!
そうなって欲しい!スゴイ方に、ゲスト出演を打診中です…みなさま、ぜひともいいお返事がいただけるように、念を送ってくださいまし〜<(_ _)>

今度の原案は「鉄輪」です。能楽の「鉄輪」。安倍晴明なんぞが出てきます。
…ここまではバラしてもいいかと…いいよね?←誰に言ってるんでしょう…

お参りに行かないとですねぇ…意外と演劇人ってこういうの、大事にする演者が多いんですよね。
みんなの気休めになるなら、自分も行こうかな…くらいの信心深さです、暮川は。(^^;)
一番コワイのは人の想いですからね、ノロイも、恨みも、すべて人の気持ちが発端です。ああ、こわい…

ということで、続々詳細情報を上げて行けたらと思います!
続きはWebで!ですね♪

あ、場所は恒例の築地本願寺ブディストホールです。

来年…まだまだ先の話で鬼も失笑状態ですが、ぜひともチェックしておいてくださいませ!

日時: 2012年03月28日 03:24|記事URL

2009.02.27

有難うございました

舞台千秋楽からすっかり10日ほど経ってしまいましたが、お忙しい中、ご来場いただきましたお客様には本当に有難うございました。
また、色々とあってご来場いただけなかった皆様も、お心に留めていただいただけで嬉しく思います。

いかがでしたでしょうか。

みなさまの心の中に、何かすこしでも残るような作品になっておりましたでしょうか。

そうでしたら、これ以上の喜びはありません。

今後とも、来年の公演に向けて、スタッフ一同、益々精進して行く所存でございますので、どうぞ温かく見守っていただければ幸いです。

ユニットという形式上、次回はまたメンバー交代があると思いますが、今回のメンバー全員、今後とも活躍を見守っていただけましたら嬉しく思います。

どうぞ今後とも、金の蜥蜴、ならびに出演者、スタッフ共々、末永くよろしくお願いいたします。

ぜひとも、今公演の感想など、お聞かせくださいませ♪

しばらく潜伏期間に入りますが、ちょくちょく、出演者たちの他出演情報などありましたらアップしていこうと思っていますので、こちらもチェックしていただけると有難いです。

それでは、次はテレビか映画化また舞台か…出演情報をお見逃しなく!

日時: 2009年02月27日 03:04|記事URL

2008.09.03

さてさて、再始動です!

おっと!調度完全に一年間放置プレイでしたね(^^;)

ということで、一年ぶりでございます。暮川です。
すっかり忘れ去られているかもとびくびくしておりますが、ちゃんと活動しております。

ということで、次回演劇ユニット金の蜥蜴の公演が始動いたしました〜!

公演日程は

2009年2月12日(木)〜15日(日)
築地本願寺 ブディストホールにて

今回の題材は「殺生石」です!
しかも、素直な妖怪モノにはしませんよ!

今度はキャスト・演出を一新、また新たな側面から切り込んで行きます。

ぜひチェックしておいてくださいませ!

日時: 2008年09月03日 04:37|記事URL

2007.01.03

明けましておめでとうございます〜

はい、年も明けまして、今年も3月の公演目指して、キャスト・スタッフ一同、全力で頑張りますので、みなさま劇場へのお運び、お待ちしております♪

なんだか前回最後に「生暖かい目で見守ってください」とお願いしましたおかげなのか(笑)、今回は早々とチケットのお申し込みなど頂いておりまして、嬉しい限りでございます。
昨年内〜年始にかけてお申し込みいただきましたみなさま、年始年末の郵便やら宅配便やらの事故率増加期を避けますため、チケットは一月半ば以降の発送とさせていただきますので、どうぞご了承くださいませ。

稽古始は9日からです。
それまでは、みな、英気を養うためにだらだらしております。(笑)

ところで、お正月はやはり時代劇が多いですね〜。日本人が日本人らしさを一番感じる年中行事というと、やはり盆暮れ正月なのでしょうか。(^^;)
あと諸外国にない年中行事ってなんだろう…いや、盆暮れ正月は諸外国にもありますね。(爆)
ない、というか、日本の伝統を意識する年中行事といったほうがいいのかしらん。
あぁ、節分とかはそうですね。
ま、赤穂浪士の討ち入りは丁度12月というのもあるのでしょうが。

そうそう、うなさかのうたの原作にあたる能楽「海士(海人)」も、時期が丁度2〜3月だったと思います。人魚姫には時期はないでしょうが、物語に季節を当てはめるというのも日本人独特なのでしょうか。

…どっちにしても、2〜3月の海はまだ寒いでしょうね…。

ともあれ、今年もよろしくお願い致します!

日時: 2007年01月03日 02:48|記事URL

2006.02.18

終わってみて…(暮川の思ったこと。長文だらだらと・笑)

やっと、まったりとした日常に戻ってまいりました。(笑)
…とかいいつつ、来週にはすでに次回の打ち合わせ飲み会(飲み会?!)があるのですが、気持ちが次回に行ってしまう前に、とりあえず、暮川的金の蜥蜴考察を。
お時間のある方はどうぞお付き合いくださいませ。(^^)

さてさて、今回はW主演をお願いした山井が、12月に彼の能楽師として大事な舞台となる「道成寺」の披きがあったため、稽古期間は12月5日から、と必然的に決まっておりました。
まぁ、今回はほぼ全員舞台経験は豊富な「プロ」ということで、稽古期間は短くてもいいか〜♪と気楽に考えていたのですが、この後、まぁ、とんでもないアクシデントが起こってしまったため、実質の稽古は1月中旬から、という、げにも恐ろしき事態に。(苦笑)

…本当に、みんなプロ根性があってよかったなと…。
口には出しませんでしたが、一時は「…ほんまに幕上がるんかいな…」なんて、思わず弱気になりそうな時もありました。
ですが、そこはそれ、みんなのプロ根性を信じて、最後まで行くしかないと。
そして、信じた結果が出て、本当によかったと思います。

さてさて、うちの劇団(というか、うちは劇団員を抱えているわけではないので、毎回公演ごとに人を集めるユニット、ですが)のコンセプトとして「能楽と現代芝居(現代劇、とはちょっと違う)はどちらも役者のやる芝居である」ということを、お客様に感じて欲しい、というものがあります。

「能楽」というと「言葉はわからないし、見たことないし、動きが少ないし、わからないから絶対寝るし(笑)」と大半のみなさんは敬遠されてしまう傾向があります。
山井に私が話を持っていったのは、彼と飲んでいるときに、「このままでは能楽は衰退する一方だ。裾野を広げる努力をしなくてはいけない」と彼が話をしたからです。
実際、私の年齢で能楽を趣味で習っている人間など、本当に数えるほどしかいません。私が始めた高校生のころは、周りのオトナにまで「何故能?!」と不思議がられたこともしばしばです。(笑)
そんな中で、学生時代同級生で自分以上に能のキャリアのある人間は、山井しかいなかったのでした。

彼と能楽の話を熱く語るようになったのは、実際は卒業した後だったのですが、自分が劇団を、こういう主旨で立ち上げたいと話をしたときに、真面目に聞いて賛同してくれたのが能楽師である彼で、とても勇気付けられたものです。

そして、今回山口喬司という、能楽をまったく知らないのに、探究心がとても旺盛な演出家を向かえ、とてもいい形で舞のシーンを取り入れることができて、よかったなと思っています。
山口は12月にたまたまあった某(?)喜多流の「大江山」を見に行き、次の稽古のときに「すげー!すごかったっすよ、能って!めっちゃおもしろい!」と子供の様に言っていました。
演出をしている人間が見ても、やはり能の演出、話というのは面白いと感じたらしいです。
このはまりっぷりをみて、「今回はいける!」と密かにほくそえんだものでした。(笑)

その後の演出は見ていただいたとおりです。
私は素人ですので、山井のように美しい舞、というわけには到底いきませんでしたが、彼のフォローもあって、なんとか形にすることができ、それを見て、一部のお客様から「舞のシーンがとてもよかった」とお褒めの言葉をいただけて、本当に嬉しく思いました。

また、山井の舞や仕草を見た、能楽にまったく興味のなかったお客様から「能を見に行きたくなったんだけど、どうすればいい?」と相談を受けたりしまして、本当に嬉しいなと思うばかりです。

こうして、草の根運動のようですが、能楽の面白さ、可能性を少しでも多くの方に広めていけたら、とこれからも一人でも多くの方に「能も昔の人が見たお芝居であり、敬遠するものではない」「能楽師も役者さん」ということに気がついていただけたらいいなと思います。

なんだかえらそうなことをつらつらと書き連ねまして、ご不快に思われた方がいらっしゃいましたらスミマセン。
若輩者ながら、とりあえず、こんなことを考えながら運営していきたいなと、知っていただければと思い、だらだらと書いてみました。
たま〜に、これから次回の舞台までのオフシーズンは、こんなことも書き連ねていってみようかと考えていますので、お時間があるときにでもお付き合いいただけましたら幸いです。

…時々内容のないことも書きますが(笑)

さ、次回の演目、まだ募集中です。色々リクエスト、お願いします。
コメントは↓の青字記載の投稿時間をぽちっと押していただければできますので〜♪

日時: 2006年02月18日 03:12|記事URL

2006.02.05

リニューアル!

Webサイト制作・チラシ&チケットデザイン担当の伊達です。

昨日、早くもサイトリニューアル致しました。<ぇ
初回デザインは見れば見るほど気に入らない部分が出てきてしまったので、急遽作り直しさせて頂くことになりました。 …もちろん無償で(爆)

チラシも私の知らないところで良い反響頂いてるようで、嬉しい限りです。
「お金かかってるねー」とのお声も風のウワサで聞きましたが実は…
ひそひそ… なんですよ(笑)

さーて、残る仕事は当日パンフのデザインのみ。
これが終われば本番を「待つ」だけです。あ、そこの人、早く原稿ください(笑)

キャストの皆さん、大けがせんよーに頑張ってくださいゃ。<ぇ

日時: 2006年02月05日 03:04|記事URL

2006.02.03

舞台の見どころなどひとつ

西新井大師でお払いした「豆」を稽古場に持って行ったのですが、
思いのほか大好評で、みんなちょびっとだけ蒔いて、あとはボリボリ食ってました。

さて、そろそろ舞台の見どころなど一つ。
まずは、真説・大江山とも言える程に練りこまれたストーリー。
大江山を知らない方でももちろん楽しめますが、知る人は、ちょっと違った面白さが!
そして、もう一つの見どころは、やはり能楽師山井綱雄のコメディとアクション初挑戦!

笑いは、「天性のコメディアンでは?」と稽古場で噂されている程バッチリな山井さん。
しかし、アクションは勝手が違うとあって、腕をパンパンにして頑張っておられます!
「よし!出来た!」と思ったら、調子に乗って僕が「手」を増やすので、大変なんです。
最初は3手くらいだった殺陣が、同じ秒数なのに10手くらいになっています。
これはハード!

演出の仕掛けも少しづつ加わり、切ないシーンもグッとカッコよく仕上がってきました。
他のキャストも仕上がってきて、やっと、自分の役作りに入れそうです。

いよいよ来週。怖いような待ち遠しいような。是非。

日時: 2006年02月03日 22:26|記事URL

2005.12.31

大晦日

今年もとうとう終わりですね。お世話になった色々な方々、来年もどうぞよろしく。

そして来年、本番がすぐにもやってくるわけですが、どうぞ皆様お誘い合わせの上お越しくださいませ〜♪

…なんて、実は現状、呑気に書いている場合ではなかったりするのですよ、ふふふ。
ともあれ、主宰はやっと厄年脱出ですので、年明けたらいいことが怒涛のようにやってくるに違いない!…と、気楽に構えてみております。<いいのか?!

そんなこんなで、来年もどうぞよろしくお願いします〜♪

日時: 2005年12月31日 05:56|記事URL

2005.11.29

傑作の予感。

今回演出を担当させていただきます山口喬司です。

野宮さんの第一稿に修正希望を入れ、
自分のプランを目を閉じてイメージしていたら
ラストシーンあたりで自分で感動して涙が出てしまいました。
自惚れるにも程がありますが、名作の予感です。

そして、先日はチラシをもう入稿してしまったのにも関わらず、
急遽、女優さんを1名増やしたいと駄々をこね、募集をかけました。
そしたら、和装経験者とか色々ハードルを高めに設定したせいか、
ビックリするくらい、間違いない方々からご応募を頂き、
数ある劇団の中からこの舞台に興味を持って頂けた事を喜ばしく思うと同時に、
この方々をお断りしたら、業界から干されやしないかと心配で夜も眠れません。
でも一人しか選べないのです。
自分の身を危険に晒すほど、傑作の予感です。

僕は稽古場で、演出を考えながら、
無意識のうちにゴロゴロ転がったりする変な癖があるんですが、
山井さんに「お行儀が悪い!」と叱られて、激しく喧嘩する『夢』を観ました。
まだお会いした事無いのに。
稽古場はもう、夢レベルで熱く熱く燃えたぎっているのです。
これはもう、傑作間違い無し!でしょう!

ご期待下さい。

日時: 2005年11月29日 22:21|記事URL

2005.09.18

十五夜から始めよう

今日は中秋の名月ですね。
初めましての方、そうでもない方こんにちは。
演劇ユニット金の蜥蜴、主催の暮川 彰です。
と、いうことで、公演までの四ヵ月半、えっちらおっちらと本番前のなにやらかにやらを暴露しつつ、お客様に忘れられないようにするためか、はたまた自分たちを追い詰めるためか、どちらかはイマイチよくわかりませんが、今回のユニットの成長記録を、日記はムリだと思われますので(え?)せめて週期くらいでお伝えできますよう、なんとか頑張っていきたいと思いますので、どうぞみなさまの生暖かい(?!)ご支援、よろしくお願い致します。

さてさて、やっとWEBデザインも半分くらい仕上がったようで、試験運用のようになっております。
今回は写真も気合入ってますね〜wいや、前回も気合は入っているのですが、前回+@でスタッフも色々とパワーアップして、主催の足りない知恵を補ってあまりある強力な陣営となっております。

今回の題材は能楽「大江山」&ドラキュラ候の和洋折衷です。
個人的テーマは「せつなさ」なのですが、これは脚本が上がってくるまでの勝手な想像かもしれません(笑)
またまた、前回はちょろっとだけの出演だった能楽師山井氏が、今回はメインキャスト(…といっても、四人だしな、登場人物…)で頑張ってくれます!山井ファンは請うご期待!(笑)

ということで、中秋の名月記念の書き込みでした。
今後とも、どうぞ本番までの間、ゆるゆるとお付き合いくださいませ!

日時: 2005年09月18日 22:49|記事URL

過去の作品

  • 土蜘蛛 ―黄昏の血族、暁の王―
  • 那須ノ物語 ―殺生石異聞―
  • 柘榴ノ森
  • うなさかのうた ―海境之謡―

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